ブログPosted 2023.12.21

2023.12.21

症状別解説:眼の疾患(視力低下・眼精疲労・その他の疾患)





【内臓整体りりぃぶの考え方】

 

それは単に痛みやコリを治すだけではなく

原因(内臓)を解決する責任があると考えている事です。

 

この原因を解決することで根本改善ができるのです。

 

当院では東洋医学をベースに

まずは痛みやコリを緩和し、心身が健康に

なることを目的としています。

 

できれば整体を受けた方の人生が

変わる・好転できるように、

またりりぃぶの整体を通して皆様が

自分を大切にして思い描く人生を

全うできるように少しでもお手伝いしたいと

考えています。

 

他院では最初にマッサージを行ないます。

 

痛みやコリの大半は気になる部位周辺を

マッサージすると血流が良くなり

症状が落ち着いてきたりします。

 

ですがこの状態で施術を終えてしまうと

その時は良いのですがまた数日すると

痛みやコリが再発してしまうということが多々あります。

 

根本原因(内臓)を解決しないと何度でも

痛みやコリが再発する可能性があるという事です。

このような状態のままお帰りいただく事はできません。

 

この考え方に基づいているからこそ

内臓整体りりぃぶでは根本原因を解決することで症状が改善し、

再発を防止することができるのです。










目の疾患については陰陽の関係で考えていかなくてはいけません。

重度の目の疾患であれば手術を勧められることも多いかと思います。

 

目は肝臓の働きが大きく関わっています。

肝臓の調子を改善しなければ症状の改善に

つなげることはできません。

 

薬による対処療法や手術では根本治療とはならず

なかなか症状が改善されなかったり

再発してしまう事が多いのです。




肝臓の疲れや血行不良による硬直、睡眠不足、疲労困憊

不摂生(暴飲暴食)、目を酷使している(眼精疲労)、頸椎3番のゆがみが

主な原因として考える事ができます。

 

目は特に多くの血液を必要とする器官で

毛細血管がびっしりと張り巡らされています。

 

よって、肝臓の疲れや硬直が起きると

肝臓の働きが鈍り、目に健康な血液が充分に

行き渡らなくなり、目の疲れやドライアイ、視力低下などの

目の疾患を引き起こす原因となるのです。






早期改善には東洋医学の基本である陰陽の関係がとても

大切で両方にアプローチをかけなければなりません。

 

目の疾患の場合、陽である目の疾患については

陰である肝臓を押圧して解きほぐさなくてはなりません。

 

まずは肝臓を中心に内臓を優しく押圧し

じっくりと解きほぐしていきます。

 


しっかりと内臓を解きほぐし

血流改善して機能回復した後に

首の矯正とお顔のほぐしを行なっていきます。

 


特に、眼圧を下げるために頸椎の3番を矯正し

その後、目も刺激を与えるため目を含め周りをほぐします。

 


脳への刺激も大切で脳内洗浄ヘッドスパで

脳神経をゆるめていくと相乗効果が期待できるため

ご一緒に施術を受けるととても楽になりやすいです。




できればご自宅でもケアをされると

非常に改善されやすいです。

 

・目の体操 

まぶたを閉じて〇→△→□の順に目を左回りと右回りを交互に行う)

 

・目を洗う 

イベ茶(抗酸化作用がとてもあるお茶)がおすすめです。

※なければ精製水でも代用可です。

※目薬などはNG。











内臓整体の施術やアプローチ方法などを、院長の白澤が説明させていただいております。
白澤の雰囲気も伝わるかと思いますので、ぜひご覧ください!



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