ブログPosted 2023.12.07

2023.12.07

症状別解説:うつ病などの自律神経系症状





【内臓整体りりぃぶが考え方】

内臓整体りりいぶが考えていること。

 

それは単に痛みやコリを治すだけではなく

原因(内臓)を解決する責任があると考えている事です。

 

この原因を解決することで根本改善ができるのです。

 

当院では東洋医学をベースに

まずは痛みやコリを緩和し、心身が健康に

なることを目的としています。

 

できれば整体を受けた方の人生が

変わる・好転できるように、

またりりぃぶの整体を通して皆様が

自分を大切にして思い描く人生を

全うできるように少しでもお手伝いしたいと

考えています。

 

他院では最初にマッサージを行ないます。

 

痛みやコリの大半は気になる部位周辺を

マッサージすると血流が良くなり

症状が落ち着いてきたりします。

 

ですがこの状態で施術を終えてしまうと

その時は良いのですがまた数日すると

痛みやコリが再発してしまうということが多々あります。

 

根本原因(内臓)を解決しないと何度でも

痛みやコリが再発する可能性があるという事です。

このような状態のままお帰りいただく事はできません。

 

この考え方に基づいているからこそ

内臓整体りりぃぶでは根本原因を解決することで症状が改善し、

再発を防止することができるのです。










【他院で良くならない理由】

 

人間の体内にある内臓はすべて副交感神経と繋がっており、

症状対して極めて重要な部分です。しかし、筋肉のほぐしや骨格などの

矯正だけといったアプローチ手法は交感神経を刺激してしまい、

一時的には良くなるかもしれませんが、かえって症状を

悪化させてしまう可能性もあるのです。

 

カウンセリングなど言葉だけでは改善は難しく、

それよりも内臓を柔らかくすることで自律神経を

正常化していくことが一番の近道です。

 

まずは、最も大切で重要な内臓の緊張を緩めほぐしてあげること。

それから筋肉→骨格の順番でアプローチをしていかないと

刺激を強めてしまうだけで、症状が改善に向かうのが難しくなってしまうのです。




【うつ病の原因となるもの】

 

最も大きな原因となるものは、

過度なプレッシャーやストレスによって

交感神経が過敏になってしまっていることです。

そのことで内臓にも緊張が生じ冷えが発生してしまいます。

 

内臓が冷えることで硬直し下垂していくことで

身体全体の血流が悪化し冷えが生じます。

特に脾臓と胃が硬直し疲れた状態となってしいまいます。

 

血流が悪化し冷えが生じてくると、

自律神経(交感神経・副交感神経)のオン・オフが乱れていき

精神的に落込みやすくなり思い込みや憂いだり、考え込んだりなどの

症状がでてしまう事が多いです。






【りりぃぶのアプローチ方法】

 

内臓整体りりぃぶがうつ病に対して行う施術・アプローチは、

基本的には優しく内臓を調整する手法を軸にして組み立ててまいります。


 

うつ病の場合、まず脾臓・膵臓・胃をメインに施術を行ないますが

その前に先の3つの内臓の周辺にある、肝臓・心臓・十二指腸を優しく押圧し

温めていってから、メインの脾臓・膵臓・胃の緊張を緩め

穏やかに緊張をほぐしていきます。

 

この時、各臓器の血流が改善され緊張がほぐれていく事を感じると

お腹の中が暖かくなりホッと落ち着いた気持ちを取り戻す事ができます。

 


また、内臓だけのアプローチだけではなく、血流の悪化により

筋肉や関節も硬さがでてしまっているため、じっくりと筋肉をほぐし

ストレッチを念入りに行うことで、関節の可動範囲も拡大させていきます。

 

内臓の緊張を緩め血流を改善することで「副交感神経」を優位に立たせ

リラックスし、緊張と乱れを改善されていきます。

また、筋肉と骨格を矯正することで「交感神経」にアプローチを行ない

緩やかにすることで、それぞれのバランスを正常に戻していきます。

 

このように施術を行なうと症状が大きく改善されていきます。

 


合わせてスイソニア(水素吸入)で悪玉活性酸素を体内から減らし無害な水に変えることで
さらに気持ちが楽になり穏やかな気分になり、気持ちを向上させることができます。







内臓整体の施術やアプローチ方法などを、院長の白澤が説明させていただいております。
白澤の雰囲気も伝わるかと思いますので、ぜひご覧ください!



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