ブログPosted 2021.11.17

2021.11.17

世界で注目スイソニア!!

世界で注目スイソニア!!

こんにちはw
りりぃぶです。

すごい記事があったのでお伝えします。

コロナ後遺症に対する活性状態の水素「H(H₂O)m」の有効性
コロナ後遺症(Post COVID-19)の医療スタッフに対して、活性状態の水素(H(H₂O)m)吸入のリハビリ効果を評価する10日間の臨床試験が実施され、2021年10月15日に”Cardiovascular Therapy and Prevention誌第6巻にて論文が発表。その結果、コロナ後遺症リハビリにおけるH(H₂O)mの吸入療法は「非常に安全で有効的な方法」と明確な結論がでた。

臨床試験の目的と概要
新型コロナウイルス(COVID-19)後遺症のリハビリに対し、活性型水素(AFV)H(H₂O)m」を吸入することからの安全性と有効性を研究すること。

臨床試験から明らかになったポイント
・血管の強化と改善が見られた
・6分以内に歩ける距離が大幅に伸びた
・体内の酸素濃度の上昇が見られた

臨床試験に参加した被験者について
本臨床研究で被験者として参加したのは、医師や看護師など60人 の医療関係者。
今回の臨床試験に参加したのは、ロシア、モスクワのプレトネフ州立臨床病院(D.D. Pletnev City Hospital)の医療スタッフたちです。60人のうち、30人づつ別れ、H(H₂O)mを吸入するグループ(Main)と、吸入しないグループ(Control)に分けました。

研究の対象者
① 過去数ヶ月の間、新型コロナウイルスに感染し、回復した(PCR検査で陰性)
② 年齢18歳以上
③ インフォームドコンセント*に同意した
④ 肺の状態がCT2

被検者たちは、次のような症状を訴えていました。
・「少し動いただけで息切れしたり、息苦しさを感じたりする」
・「倦怠感や疲労感がある」
・「不眠が続いている」
・「食欲がない」
・「歩くとすぐに疲れてしまう」

研究の対象外となる条件
・人工呼吸器が必要
・免疫抑制剤、または免疫調整剤を服用している
・過去6ヶ月以内の脳卒中、または心不全を診断された
・PCR検査で新型コロナウイルス(Sars-Cov-2)が検出された
・妊娠中

今回の臨床試験では、活性状態の水素を含む蒸気混合気体「H(H₂O)m」を発生するために使用されたのは、日本で開発された吸入器、SUISONIAです。内部のヒーターで活性状態の水素を含む蒸気混合気体「H(H₂O)m」を生成し、吸入チューブを通して鼻へ気体を送ります。この気体を吸入することで、コロナ後遺症に対してどのように作用するのかが課題です。

太い動脈の硬さ(Stiffness Index <SI>)における有意差

Stiffness Index (SI)とは、動脈の硬さを表す指数となり、大動脈の脈波伝播速度(みゃくはでんぱそくど)を用いて血管の状態やリスクを体の外から評価できます。

非吸入グループ(Control Group)の平均SI指数は、5%近くの上昇が見られ、吸入グループ(Main Group)の平均SI指数は、20%近くの減少が見られます。血管の状態が改善に向かっている可能性について考えられます。

細い血管の状態(Refractive Index <RI>)における有意差

Refractive Index (RI)は、細い血管の状態を表し、収縮期と拡張期の血圧を比較することから、細い動脈の柔軟性を表す指数を出します。RI値が高いほど、血管の柔軟性が高くなります。

非吸入グループ(Control Group)の平均RI値は、1日目と10日目でほとんどの差は現れませんでした。吸入グループ(Main Group)の平均RI値は、30%近くもRI値の上昇が見られ、血管がより柔軟になっている可能性について考えられます。

6分間の歩行距離テストにおける有意差

6分間の歩行距離テストでは、1日目と10目それぞれ被験者に6分間歩いていただき、歩いた距離を図る試験となります。

コロナ後遺症では、酸素濃度の低下や長期的な倦怠感のため、運動機能の低下が予想されています。そのため、このテストは重要な指標と言えます。

非吸入グループ(Control Group)は、1日目と10日目でほとんど有意差は見られませんでした。しかし、吸入グループ(Main Group)では、1日目と10日目で明らかな差が見られます。6分以内で歩ける平均距離が40%近くも伸びているため、運動機能の向上も考えられます。

この点から、H(H₂O)mはリハビリ効果に対する大きな期待が高まっています。

肺のシャント割合における有意差

非吸入グループ(Control Group)と吸入グループ(Main Group)共に、1日目と10日目でも回復傾向が見られますが、吸入グループ方では、1日目の高い平均からおよそ50%近くの減少が見られます。
H(H₂O)mの吸入で、肺のシャント率が通常より低下することにより、肺の回復を促進する可能性について考えられます。

シャントとは?

私たちの肺は「酸素」を取り入れ、「二酸化炭素」を外に出す役割を持っています。正常の場合、肺を通る血液が完全に二酸化炭素を排出し酸素を取り入れます。

しかし、コロナ後遺症などの疾患が原因で肺が正常に働かなくなり、通る血液が完全に酸素化されることなく通過してしまいます。酸素化されたり、されなかったりする、この血液の比率が、シャントの割合です。正常の場合、シャント割合は0%です。

シャント割合が高ければ高いほど、血液のガス交換が行われにくくなり、体内へ運ばれる酸素の量が減ります。体内の酸素が減ると、体内であらゆる悪影響をもたらします。

H(H₂O)mを10日間吸入したグループのシャント割合が低下傾向を示しているため、肺機能改善の可能性が考えられます。

床試験の結論
新型コロナウイルス(COVID-19)の後遺症に対して「H(H2O)m」の吸入療法はリハビリにおいて、非常に有効で安全な方法です。

サイレント低酸素血症(Silent hypoxia)と内皮機能障害の症状は減少し、運動耐容能も増加しました。

臨床試験に関しては、白血球数、推定肺シャント画分、および乳酸含有量パラメーターの減少が明らかになりました。

なんとコロナ後遺症やワクチン摂取後に大活躍してくれるとのことです!!


もちろんそれいがいでも整体と合わせてやっていただけると効果は何倍もちがってきますよ!!

是非、ご質問等ありましたら何なりとお申し付けくださいませ。

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