ブログPosted 2019.11.15

2019.11.15

りりぃぶが考える症状別の捉え方とアプローチ腰編

りりぃぶが考える症状別の捉え方とアプローチ腰編

こんにちは

りりぃぶです。

今回は腰痛についてお話ししたいと思います。

腰痛と一口にいっても整形外科的に見ればぎっくり腰、ヘルニア、脊椎すべり症、分離症、側弯症など様々な疾患があります。

いずれにしても運動制限や可動制限を伴った関節症は関節を支える筋肉のアンバランスになることで痛みを生じさせるものです。

実は内臓の機能低下によるものが原因だと思われます。

この主な原因となりうる内臓を活性化しなければ本当の意味での良くなるということには至りません。

例えば椎間板ヘルニアは筋肉の硬直に起因して発症するものだと捉えています。

一部の例外を除いて、これは内臓機能の低下によって起こされるものと考えます。

手術をせずとも内臓の機能全体が改善されれば筋肉の硬直が解消され、結果的に関節の矯正へと進むことができます。

りりぃぶでは腰痛の方には最初に内臓からアプローチさせていただきます。

腰に関係してくる臓器といえば腎臓です!!

腰痛の方には特に腎臓が固くなって機能が低下している人がほとんどです。

例えば睡眠不足、水分不足、不安症、排泄がうまくいってない、生理痛が辛いなど

こういった症状をお持ち方のが腎機能の低下につながり腰に痛みを訴えるケースが多いです。

腎臓は血液中の老廃物をろ過し、尿として体の外に排出する役割を担っています。

むくみ(浮腫)を気にされる方は多いと思いますが、体から水分が十分に排泄されてないため、体内に余分にたまってる状態です。

なんと2~3㌔くらい体重が増加します!!

なので循環させることが重要です。

できるだけ水分を多く摂取していただいて沢山排泄させることが大切です。

デドックスですねww

りりぃぶでは施術後、白湯をおすすめさせていただいてます。

それは循環に必要なことですが、血流がいい状態の時は細胞が若くなろうとしています。

その時に必要なのは「水」になります!!

白湯は体温に近いのとより代謝を上げてくれるのでお出ししてます。

こんな質問をされたことがあります。

「運動後も白湯がいいですか?」

確かに血流はいいですがクールダウン中は冷たいほうがいいと思います。

実体験で全力で100mリレーを走った後にあったかいコーヒーを飲んだ時、とても気分が悪くなったので・・・泣(´;ω;`)

それはさておきいずれにせよ内臓は大切です。

別にしたり後にしてはだめです。

是非りりぃぶにきて内臓から健康体になりましょう。

心よりお待ちいたしております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ご意見ご感想あれば幸いです。

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