ブログPosted 2020.03.02

2020.03.02

免疫UPでウイルスに備えよ~!!

こんにちはw

最近でコロナウイルス(COVID-19)の猛威がすごいですね。

マスク・消毒液などがなくなり高騰してます・・・(´;ω;`)

内臓は重要です!!硬くなったりすると免疫が下がります!!

まずはかからないように対策をしていきましょう!!

ウイルス・万病撃退!“内臓「腸」”が免疫の鍵だった
「腸は、ウンチをつくるのが仕事の臓器」だなんて思っていませんか?

実はいま、日ごろおなかを壊した時くらいしか意識することのない「腸」が、世界の研究者から大注目されています。

食べた物を消化吸収する腸には、「全身の免疫を司る」という秘められた重要な役割があるのです。

今話題の「腸内細菌」が、腸に集結する「免疫細胞」と連携しながら、私たちの全身をさまざまな病気から守る「免疫力」をコントロールしている。驚きの腸!!

腸は、食べ物だけでなく、それと一緒に病原菌やウイルスなどが常に入り込んでくる危険性のある場所。

体内で最も密接に“外”と接する臓器と言えます。

だからこそ腸には、病原菌やウイルスなどの外敵を撃退してくれる頼もしい「免疫細胞」が大集結しています。その数、なんと体中の免疫細胞のおよそ7割!それほど大量の免疫細胞が、栄養や水分を吸収する腸の壁のすぐ内側に密集して、外敵の侵入に備えているのです。

それだけではありません。腸の中には、全身から寄せ集めた免疫細胞の“戦闘能力”を高めるための、特別な「訓練場」まで用意されていることがわかってきました。

それが、「パイエル板」と呼ばれる、小腸の壁の一部に存在する平らな部分です。パイエル板の表面には、腸内を漂うさまざまな細菌やウイルス、食べ物のかけらなどの「異物」を、わざわざ腸の壁の内部(つまり体内)に引き入れるための“入り口”が用意されています。そこから引き込んだ「異物」を、パイエル板の内側に密集する大量の免疫細胞たちに触れさせ、人体にとって有害で攻撃すべき敵の特徴を学習させているのです。

こうした腸での訓練を受けた免疫細胞たちは、腸で守りを固めるだけでなく、血液に乗って全身にも運ばれ、体の各所で病原菌やウイルスなど敵を見つけると攻撃する“戦士”となります。一見腸とは無関係に思えるインフルエンザや肺炎などに対する免疫力の高さも、腸での免疫細胞の訓練と密接に関係しているらしいことが、最新研究でわかってきています。

腸はまさに「全身の免疫本部」。こんな知られざる役割にがあったのです。

内臓ははとっても重要ですね。

りりぃぶで、お腹を柔らかくして免疫をあげましょう!!

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